ワンネス経営®プログラム| flapsplan| 私が変わると、チームが変わる

ワンネス経営®
プログラムについて What “ONENESS” is

ワンネス経営®とは？

ワンネスとは一体感という意味です。
会社がどれだけ立派なビジョンを掲げていても、働く人たちが「自分とは関係ない」と思っていたり、表面上は理解しているが行動に結びつかなかったりという会社は多く存在します。
ワンネス経営®の研修プログラムでは、「会社と私」が分離した状態から、働く人たちが当事者意識を持ち、主体性の高い自走するチームに変化していくお手伝いをいたします。

インナーブランディングの強化を通して、業績の向上に貢献

ワンネス経営®が、他の研修と大きく異なる点はインナーブランディング的なアプローチにあります。
例えば、働く人たちと会社のそれぞれが持つ価値観を、お互いが理解することに重きをおいているのも特徴です。
まずは自分を知り、他者について知る。そして会社について理解をすると、共通した価値観に気づくことができます。
その相互理解が進むことで魅力的な職場づくりのためのリーダーシップが高まります。自身の成長と他者への貢献を大切にするチームとなることで結果として業績は大きく向上していきます。

脳科学、心理学、行動心理学に基づき、人間の本質にアプローチするプログラム構成だから効果が出る

人間は脳の構造上、論理的思考ではなく、より脳の深部から発信される感情を優先してしまいます。結果、「頭では理解できるけど、なんだか嫌だ…」と感情が正論に勝ってしまうことが起こるのです。
こうした人間の本質部分にフォーカスし、設計されたワンネス経営®の研修を通して、楽しく学んでいるうちに「自分も成長したい」「ちょっと変わった方がいいかも」と、自ら変わりたいという動機を引き出すことで、自然な形での成長を促すことができます。

リーダーが変わると組織が変わる

「部下にとっての会社の印象は上司（リーダー）の印象である」とご存知でしたか？
つまり、働く人たちが「上司は自分の良き理解者であり、人生を応援してくれる存在」と感じている場合、会社にも同じような印象を持つのです。
ところが、ほとんどの場合、リーダーはチームマネジメントについての教育を受けたこともなく、自分のやり方で試行錯誤しているのが現実なのです。
ワンネス経営®がリーダーやその候補者に最適な研修である理由は、彼らの変化・成長が、会社の成長に最も大きなインパクトを与えるからです。

個別面談で浸透をフォロー

ワンネス経営®では、研修を「じっくりと効いてくる漢方薬」のようなものと考えています。
一方で、研修の前後に行う個人面談を「即効薬」と考え、研修との組み合わせで最大の効果を生み出します。
「私が変わるとチームが変わる」を実現するために、一方的な研修ではなく、“私”と“チーム”の双方にアプローチしていきます。

ワンネス経営®について