企業名 | 株式会社ハートメディカル |
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代表者 | 代表取締役社長 伊藤 真澄 様 |
事業内容 | 鍼灸接骨院事業 |
従業員 | 85名(2021年10月現在) |
Webサイト | https://www.heart-medical.co.jp/ |
名古屋市を中心に鍼灸接骨院を21院運営されている、株式会社ハートメディカル様にワンネス経営研修を導入いただきました。
各エリアの鍼灸接骨院の院長・院長候補向けの研修で、Zoomを使って総勢27名の方に受講していただきました。
技術は勿論のこと、しっかり人間力も磨き、患者様が求めているものに応えようと学び続ける姿がとても印象的でした。
研修後の感想レポートから抜粋して一部ご紹介させていただきます!
目次
家庭の次に「愛」を与えられるのが「会社」
社長というより伊藤真澄 一個人としての自分を知っていただき、何か皆さんの役に立つことができればということでした。
「社長」というと何だか仰々しい感じがしますが、昔も今も、皆さんと同じような葛藤を抱えながら生きている。きっとこれからも同じ。だけど皆と一生懸命に生きていきたい。そんな思いが伝わればと考えておりました。
信頼できる仲間に知っていただけて良かったと思っております。
また皆さんの発表を聞いてとても愛おしく、また頼もしくなりました。感謝です。
ワンネス研修によって家庭の次に「愛」を与えられるのが「会社」なんだという原点の想いに立ち返れたような気がします。
仲間と一緒に素晴らしい会社、素晴らしい未来を作っていきたいと思います。
ありがとうございました。
こんなに多くの仲間と学べる環境が当たり前ではない
ワンネス経営研修の中で、沢山の学びがありましたが、信頼関係が何より大事だという事を教えて頂きました。
また、私達ハートメディカルの風土である学び続けることの大切さを感じました。
こんなに多くの仲間と学べる環境が当たり前ではないと改めて気付かせてもらいました。
みんなの発表を聞いて、「今より良くしたい」「一緒に働けて良かったと思ってもらえる院にしていきたい」という想いが沢山ありました。
私も一緒です。そうなる為に、行動していく事。
そして、その量を質にかえていくことが自分には必要なんだと思います。
日頃の行動が人徳のある魅力的な人になれるよう日々取り組んでいきます。
我社の経営理念である「開心救道」人の為に生きるを実践していくことで仲間を信頼して成長し合える相互関係を築き、最高のチーム作りをこれからも目指していきます。
本当にありがとうございました。
チーム全体がどんな成長ができるか?という楽しみ
始まる前は、「期待」と「不安」が入り混じった状態でのスタートとなりました。
しかし回が進むごとに同じ学びを行い、日々のコミュニケーションにおいても共通言語が生まれ、不安以上にチーム全体がどんな成長ができるか?という楽しみに変わっていったのを感じていました。
講義の中で、印象的だったのは、マネジメントの無免許運転です。
これまでマネジメントに必要なことは外部の研修等で学ばせていただく機会は多くいただいていましたが、知っているということと、やっていることは違うということを改めて思い知ることとなり、自分のマネジメントを振り返り、反省することだらけでした。
そんな中で1番変化があったのは、共通言語となったキーワードがたくさんできたことです。
院長だけでなく、院長からアウトプットしてもらった各院のスタッフとの会話でも活用することが増え、チーム全体として学ぶことの重要さを感じました。
今後もワンネス経営研修で学んだことを生かしてさらに成長し、多くの人に貢献し幸せを生み出すことができるチームに進化していきます。
学び、実行したからこそ出せたチームの良い変化
わたしにとってこの一年は本当に変化の一年でした。
ワンネス経営研修開始当初から、立場も変わり、視座も変わり、環境もかわり、一緒に働く人たちも変わりました。
そんな中で院として結果を出せたこと、院長として成長できたこと、視座を高められたことが良かったです。チームに良い変化をもたらせられるように学んだことを自然に実行したからこそ出せた成果なのだと思います。
院長として貴重な最初の一年に、ワンネス経営研修に参加させていただけて本当によかったです。ここからはこの「あり方」が、院長のみならず、一般施術者に広く伝わっていけるよう、行動していき、部下の成長、患者様の満足度につなげていきます!
本当にありがとうございました。
研修でのシェアが表現の練習になり、以前より話せるようになった
初回は少し不安と緊張はありましたが、トレーナーとアシスタントの皆さんが明るくサポートしてくださり、楽しく学ぶことができました。
ワンネス経営研修は受動的な研修というよりは能動的で、自分の感想や感じたことについて発信するので、話をしたり表現するのが得意でない私にとって少し苦手だなと思っていました。
でも研修を受けていく中で、表現の練習だと思い、詰まりながらも話すことで、以前よりは話せるようになったと感じています。
人と関わる仕事なのでコミュニケーションは大事ですし、相手を知ることは治療においても必要不可欠です。
さらに、相手に興味を持ち相手を知るという事を心がけ行動していきたいと思います。
ワンネス経営研修で学ばせて頂いたこと、今一度自分の中に落とし込んで、この先の将来に役立てたいと思います。
患者様や仲間に良かったと心底思って貰えるよう、人間力の向上に勤めます
人材育成についての骨組みとして最強で最高のチーム作りがテーマになりました。
我社の仲間は優しい人が多く、寄り添うという姿勢について理解する力が高いと感じます。
一方で新しい事を切り開く力が弱く、提案力や周知力に課題を感じています。
経営理念の開心救道では寄り添う事で相手の本質的な痛みを知り、そこから出る患者様を救う為の提案が必要なります。
まずは徹底的に寄り添えるように人の痛みが分かる人材を育てていきます。
また新規事業で新たな価値を作る為に、伝えていく力を磨いていきます。
これから出会う患者様や仲間にこの場所にこれて良かったと心底思って貰えるように、人間力の向上に勤めていきます。
今更また研修をやることが苦痛でしたが…
この研修が始まる前は、自己啓発系の研修は今まで色々受けてきて、ほとんどの研修が同じ内容の研修でしたので、今更また自己啓発系の研修をやることが苦痛でヤル気にはなれませんでした。
ですが、ワンネス研修では教科書の目次説明だけではなく、細かく具体的に「こんな場合はこの様に対応する」「こんな場合に人の心理はこう働いているからこの様に対応、会話し、こう言ってみてください。」とどこの研修でも教えてくれない細かな部分を細かく教えて頂けたので次は何を教えてくれるのだろうと研修参加が楽しみになりました。
また多くのスタッフの方に親切で思いやりのある温かい言葉を常に掛けて頂き心が和らぎ安心して研修を受けることができました。
自分自身に嘘を付かず肩肘張らずにこの研修で教えて頂いた考え行動が確信になるまで「人のために」を実践していきます。
今回、多くの教えと気付きをさせて頂き、本当にありがとうございました。
今回はオンラインで総勢27名の方にワンネス経営を受講していただきました。
研修の様子もこちらの記事でレポートさせていただいています。是非ご覧ください!