企業名 | セイフラインズ株式会社 |
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代表者 | 代表取締役 大山 祐一 様 |
事業内容 | 高速道路規制 一般道路規制 保安資器材販売・レンタル/オリジナル看板製作 |
従業員 | 85名 |
Webサイト | https://www.safelines.co.jp/ |
今回の研修は9名に受講していただき、そのうち3名が21年度の新卒者でした。22年度も多くの新卒者が入社され、ますます拡大発展されていく様子が目に浮かびます。研修後の感想をいただきましたのでご紹介させていただきます。
目次
回を重ねるごとにコミュニケーションが増し、会社が明るくなった
初めての社内での合同研修でどうなることかと思いましたが、回を重ねるごとに社員間のコミュニケーションが取れてきて、会社が明るくなってきたと思います。
特に、新卒の社員さんや入社間もない 中途の社員さんも参加出来たので、非常に良いタイミングで受講することが出来たと思っております 。 私自身は、今いてくれる全ての社員さんと縁が出来た事に感謝するきっかけになりました。彼らが、 安心して仕事をしてもらうためにも、楽しくやるときはやるというメリハリついた対応を心がけていきます。
これからも、新卒社員はもちろんのこと、中途で入社して頂く社員さんもどんどん出てくると思います。また、愛知以外の他の地域で働いて頂く方も出てきます。今後定期的にワンネス経営研修を受講する事によって、社内の一体感を強くしていく。そのためにも、どんな会社になっていって欲しいか?私が明確にして意思発動していきたいと思います。
もしこの研修を受けていない私がいたら…
4月から始まったワンネス研修。最初は何をするのか分からずとても不安だった。今と比べると当初の私は学んできた事のほとんどが出来ていなくて、もしこの研修を受けていない私がいたら大きな差が出来ていると思う。
この研修を受けて学び得たものはそのくらい大きなことだった。また、社会人として右も左も分からない未熟な時期に受けられた事も大きいと思う。この先どう成長していくのかは結局自分次第で学んだきりで終えるのではなくこれからの人生に活かせるようにチームの一体感を大切にしていきたい。
半年間本当にありがとうございました!
視座を高められたことが一番の収穫!
信頼関係を築く時間を作るという意味で、まずとても良い時間だったなと思います。新入社員の3人にとっても、その年齢から知っておくと良いことがたくさん詰まっていて、この研修のおかげで成長できている部分もたくさんあると思いました。
私自身は、視座を高められたことが一番の収穫でした。今後も視座を高めた状態で現状を見て、色々なことを判断していきたいと思います。
また、採用教育のスペシャリストになりたいという目標についても追っていきます。「教育」については、現場の技術的なことを教えることはできないですが、コーチングを実践していくことや、入社前の事前準備など、定着に繋がることをとにかくやって試していきます。
取り組みを進めていく中で、周りの皆さんに色々と相談する時間を定期的に取っていくようにしたいと強く思うようになりました。
研修で学んだことを継続的に意識していきます。半年間ありがとうございました。
どこか現状に満足している事に気が付かせてもらえてよかった
もう全講義が終わったという感覚。あっという間に過ぎていきました。
当時入社間もない新卒3名に中途採用の2名とほぼ名前と顔くらいしか知らない状態でスタートし、どうなることかと思っていましたが、普通に仕事を一緒にしているだけでは見えてこなかった一人一人のバックボーンも知ることが出来ました。私はワンネス研修あってよかったなと改めて感じています。
そしてワンネス経営研修で得た共通言語。今でもちょこちょこ事務所内で聞くワードですが、その一言でハッと気が付き行動を改める。その積み重ねで当初より一体感というか各々の距離感が縮まったと思います。
ワンネス研修を受けて、改めて今の自分を見つめ直す機会を得ました。ここから先は人を引き上げることに目を向けなければいけない。どうやって育てていくのかを本気で考えなければならない場面に直面している。どこか現状に満足している自分がいたなと。ここで気が付かせてもらえてよかったです。会社の成長についていけなくなるところでした。これからも後輩の目標で居られる自分とはどんな自分か?じっくり考えて行動で示していきます。
強いチームとしてもっと良くなるための指摘が遠慮なくできる関係性をつくる
やる前と比較して明らかに相互理解が深まり、距離が近くなったことを実感しています。
素直力が失われていくことを実感しながらも、自分の心のクセを理解できたことに感謝します。そして今回、それを落とし込んで解消できそうな気がします。「挑戦」によって共に成長し、会社の発展に貢献できるように皆に「相談」させていただきます。これから強いチームとしてもっと良くなるための指摘を遠慮なくできる関係性をつくっていきます。